Men's倶楽部
Men's倶楽部の紹介
Men's倶楽部は、団塊の世代、あるいはプチ団塊の世代の男性を中心に、男の家庭料理や家事に関する実践知識の取得、消費活動に関する様々な分野の知識情報交換と研究を行っております。
これからどんどん増えてくる団塊の世代に対して先駆的取り組みを通じて、その活動・研究内容を発信致します。
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Men's倶楽部からのお知らせ
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9月は「骨・カルシウムセミナー」を開催しました。    2022-9-2
9月定例会は、雪印メグミルク株式会社北海道統括センター北海道コミュニケーションセンター食育担当の桔梗原佐和子氏を講師にお招きし、「骨・カルシウムセミナー」を開催しました。

骨の役割には‖里鮖戮┐覘運動の支点になるF眤,鮗蕕覘し豈佞鮑遒覘ゥルシウムを蓄える、という5つの役割があります。

骨にはカルシウムの99%が蓄えられますが、残り1%は血液に含まれます。血液中のカルシウムの働きには〃豈佞龍展猫⊃牲个量仁疆礎6敍の収縮や弛緩た澗,慮歹阿鯤櫃弔覆匹僚斗廚米きをしています。

骨がしっかりしていれば、毎日がしっかり動け、楽しく生活ができます。骨は主にコラーゲンとカルシウムで出来ています。ビルに例えると鉄筋に当たるのがコラーゲンで骨にしなやかさを、コンクリートに値するのがカルシウムで骨に強度を与えます。そして骨は毎日新陳代謝をしています。

その仕組みは破骨細胞が古い骨のコラーゲンを壊しカルシウムを溶かし出す。一方、骨芽細胞が新しい骨を作る。骨芽細胞はコラーゲンを作りそこにカルシウムを定着させ、新しい骨を作ります。こうして骨は3年サイクルで作り替えていきます。このように破骨細胞の骨吸収と骨芽細胞の骨形成のバランスがとれていることが大切です。

雪印メグミルクは、牛乳中にわずか0.005%しか含まれない機能性蛋白質を発見しました。Milk Basic Proteinの頭文字を取って「MBP}と命名。MBPは破骨細胞と骨芽細胞の新陳代謝を担う2つの細胞の働きを助けます。

骨量は年齢によって変化していきます。男女とも20歳代をピークに骨を作る働きより骨を壊す働きの方が強くなるため骨量は低下していきます。だからこそ日常の食事などからカルシウムをしっかり摂取することが大切なのです。

また日光浴をし、腸からのカルシウム吸収を助けるビタミンDを増やすことが必要です。またカルシウムが定着しやすいようにビタミンD、Kなど様々な栄養素を含むバランスの良い食事を心がけること、負荷をかける運動で骨を鍛えること、大切なのは普段から骨の健康を保つ意識が大切なのです。
人生100年時代、いつまでも動ける体づくりで毎日を楽しくアクティブに過ごしたいものです。

カルシウムをしっかり摂るにはどんなものを取ることが必要なのでしょうか。50歳代以上の女性は1日650咫男性は700mg必要とされています。多く含まれる食材としては
乳製品=チーズ・牛乳・ヨーグルト、大豆製品=豆腐・厚揚げ・高野豆腐、小魚海藻類=ヒジキ・桜海老・イワシ、野菜類=小松菜・チンゲン菜・切干大根

また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDやビタミンKをしっかり摂ることも大切。ビタミンD=イワシ‣カツオ・マグロ・サンマ・カレイ・ブリ・鮭・しらす干し・干しシイタケ・キクラゲなど。ビタミンK=納豆・ブロッコリー・ほうれん草・チーズ・レバーなど。

コラーゲンの劣化を防ぐビタミンB6、B12、葉酸などを取ることも大切。ビタミンB6=レバー・マグロ赤身・ニンニク・ゴマ等、ビタミンB12=サンマ・シジミなどの貝類・レバー等、葉酸=海藻・緑茶・枝豆・モロヘイヤ等。

要はバランスの良い食事を摂るようにすることが大切と強調されました。

8月はオープン社会時事研究として「望月寒川放水路トンネル見学ツアー」を実施しました。    2022-8-5
8月はオープン社会時事研究として「望月寒川放水路トンネル見学ツアー」を実施しました。
これまで流下能力不足により、度々、流域に浸水被害をもたらせてきた望月寒川。住宅密集につき河川の拡幅が困難なため、住宅地の真下に巨大空間と地下放水路が本年3月に開通し、4月から供用開始されました。

最近の異常気象に伴う水害に備える施設として、地域住民からの期待度も高かった放水路トンネルの供用開始による防災施設としての社会貢献度は非常に大きいと考えます。
今回の社会時事研究は新施設の見学と併せて、完成に至るまでの難工事をこなしてきた施工技術や工事経過について学ぶ機会を設け、開催しました。

望月寒川は住宅密集地にあり、近年の都市化による流出量の増大により、2000年から02年12年14年と4回の水害が発生しましたが、川幅を広げることもできず、上流部から豊平川に洪水を流す河川トンネルによる放水路を作ることとなり、14年から工事に入り今回無事、開通しました。

これにより上流域からの流出量毎秒50㎥に対し、放水路で45㎥を分流することにより洪水が起こりにくくする効果が生まれました。掘ったトンネルは全長1.9kmに及び、シールド工法を用いた工事で住宅密集地の地下を掘り進むことで、内径4.8mのトンネルを住宅等に影響を与えない形で進められ、総工費は100億円とのこと。

普段はあまり見ることができない施設だけに、見学者一同、その仕組みと施設のすごさを全身に感じながら、説明に耳を傾け見学をさせて頂きました。やはりいろいろな工夫次第で、水害から地域を守ることができることを身をもって、今回の見学を通して学びました。

全国で線上降水帯による水害が発生している中、国として国土強靭化への取組み予算をしっかり掛けて、災害に強い国土対策を早急に進めるべきだと強く思った見学会でした。

7月定例会「男の料理研究」は「イワシ梅煮とソーメン丼&サラダ添え」をメニューに開催しました。    2022-7-2
7月定例会「男の料理研究」は「イワシ梅煮とソーメン丼&サラダ添え」をメニューに開催しました。

ソーメンを賞味する季節、今回は「イワシ」を使い、煮魚にして丸ごと頂く調理法で、のど越しと旨味を求めてをテーマに、サラダポテトを添えたランチとしました。

イワシの下処理として、まず鱗を取った上、頭を切り落とし内臓を取り除き、流水で洗い水気を切ります。鍋に昆布を敷き水に日本酒・酢・梅干しを加え、イワシを並べ、なか蓋をして中火で煮ます。沸いてきたら火を弱火にして5分ほどしたら、醤油・みりん・日本酒を加え弱火でさらに煮ます。火を止め休ませます。

適量の水を鍋に入れ、強火で沸かし、ソーメンを加え2分程度湯がき、ボールの冷水に移し、流水でもみ洗いし、ザルに移し水気を切ります。

どんぶりにソーメンを盛り、大葉を敷き煮たイワシを置き、煮汁を掛けまわし出来上がりです。

ポテトサラダは、ジャガイモをいちょう切りし、鍋に適量の水を入れ中火で湯がき、水分を飛んだらそれをボールに移し、荒くつぶし、塩・胡椒・マヨネーズ・梅ペースト・フルーツビッツを加え、混ぜ合わせます。それに別に湯がいたニンジンと,煎り白ごまを加え、さらに混ぜ合わせて出来上がり。最後の盛り付け時にグリーンピースを飾ります。

特段変わった食材は使わないでも、簡単で短時間で仕上がり、ランチに最適。
今までの黙食から、久しぶりに歓談をしながらの試食時間は、参加者にとっても、至上の時間となりました。

6月は社会時事研究として「脱炭素を目指す日本のエネルギー問題」を実施しました。    2022-6-4
6月は社会時事研究として「脱炭素を目指す日本のエネルギー問題」を実施しました。
今回のオープン講座「社会時事研究」の講師は当倶楽部員の本間允秀氏(AFP)。
日本の安全保障は大きく分けてエネルギー・食料自給・軍事面の3つが柱になりますが今、どれ一つ安心できる状況には無いのが現状です。
今回はその一つである日本のエネルギーについて取り上げました。年初の電力不足では東京のブラックアウトが危機一髪で避けられはしましたが、今年の冬もまた、その状況は続くと言われています。
電気料金も電力自由化前と比べ5割以上アップし、将来は5倍になる可能性も?!
これで日本の産業や国民生活は成り立って行けるのか非常に憂慮されます。
今回この問題について知り考える切っ掛けとすべく当「社会時事研究」を企画しました。今回のオープン講座の内容は、    1.C02削減はなぜ難しいのか
      2.エネルギーは、「生活の血液」
      3.日本の脱炭素削減目嘸とCOP26
      4.再生エネルギーは天候任せの不安
      5.日本の再生エネルギト発電の現状は
      6.政府が今後増やそうなしている洋上風力発電7.基本計画には、エネルギーコストの見通し
       が具体的に示していない
      8.もっと日本にあった自然エネルギーを活用すべき
      9.日本のエネルギー問題まとめ
以上9つのポイントにわけて説明していただきました。
どれも、非常にわかりやすい解説で、今の日本の置かれているエネルギー政策の何が問題なのか、その理由も含めて、理解できました。
現在、地球における、空気の78.1%が窒素・20.9%が酸素・残り1%中にアルゴンや二酸化炭素を始め、10の成分が含まれており、その中で二酸化炭素は僅か0.04%です。
地球が誕生して46億年、誕生時は空気中の主成分が二酸化炭素でしたが、やがて地球が冷えるにつれ、二酸化炭素は海に溶けて石灰石となり海底に沈む。光合成を行う生物が増え、二酸化炭素を吸い込んで酸素を放出することで、二酸化炭素が徐々に減少し、今の状況に至っています。
一方で二酸化炭素がなくなると、植物も育たなくなり、食糧確保の問題が出てきます。二酸化炭素が、本当に地球の温暖化に影響を与えているという科学的根拠は証明されてはいませんが、世界の潮流に日本が逆らうことは、あまり得策とは言えず、日本はCOP26に沿って、やみくもに邁進することなく「日本の国情に合った国益に沿う独自の考え方」で付き合っていくことが大切なのではないでしょうかと締めくくられました。

当日使用資料を【詳細はこちら】ボタンをクリックすると見られます。

5月男の料理研究「しめ鯖寿司・くるまふの生姜焼きとキノコの酢醤油漬け・簡単味噌汁添え」を開催しました。    2022-5-7
令和4年度、第1回目の「男の料理研究」を開催しました。講師は、当倶楽部会員の板倉茂次氏。
今回のメニューは、「しめ鯖寿司・くるまふの生姜焼きとキノコの酢醤油漬け・簡単味噌汁添え」です。

お米研ぎは、2〜3回ほど行った上、ザルに移し30分ほど置いてから炊飯器に移し、水の量はお米の1.2倍前後が適量ですが、少し固めに仕上げたいときは、水の量を加減します。今回は酢飯とする関係で、日本酒を米の量の1割程度入れ、昆布を上に載せ炊飯しました。

炊き上がったら昆布を取り除き、粗熱を取ってボールに移し、先に作っておいた合わせ酢(酢・砂糖・塩・昆布)と白ごまを、ご飯に混ぜ込み、少し馴染ませるため濡れ布巾を掛けておきます。

寿司巻きすだれの上に海苔を置き、そこにしめ鯖を敷き、紅しょうがをのせ、大葉をおき、酢飯を載せて巻き込み、形を整え、落ち着かせます。

くるまふの生姜焼きは、水に戻したくるまふの水を切り、片栗粉をまぶした上に醤油・日本酒・砂糖・みりんで作った調味液とショウガの摺りおろしを載せ、フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で両面焼き色がつくまで焼き上げます。

キノコの酢醤油漬けは、まず鍋に醤油・日本酒・酢・みりん・塩を加えて温め、調味液を作ります。そこに石突を除いたシイタケ・舞茸・ブナシメジなどを小分けにし加え、4〜5分煮挙げたら粗熱を取り、容器に移します。

鮭中骨水煮缶で作る簡単味噌汁は、分量の水を入れ温め、中火弱にして缶詰汁ごと加え、長ネギ小口切り・ショウガ摺りおろしを加え、味噌を解きほぐして出来上がりです。

全て手軽に調達できる食材で作り方も簡単。ちょっと取り合わせはどうかなという思いがありましたが、そこが男の料理! 色合いも良く、食べ応えがあり、味も大満足。参加者からの評判もばっちりでした。

4月は「社会時事研究」及び「総会」を開催しました。    2022-4-8
4月は社会時事研究として「最近の木質構造建築の技術〜その可能性と難しさ」及びMen's倶楽部令和4年度総会を実施しました。
社会時事研究の講師は北海道立総合研究機構建築研究本部北方建築総合研究所副所長の渡邊和之氏。地球温暖化で環境問題がクローズアップされている昨今、木造建築に注目が集まりつつあります。
樹木が育つことによりCO2が吸収され、その木材を使用するとCO2が固定化されます。そのため木造建築が増えることにより、CO2削減に繋がるのです。

道民1人がその生涯に生活で出すCO2は炭素重量で約250t、これはトドマツが80年かけて吸収するCO2量の約1300本分に相当するとのこと。

木造建築は日本の伝統であり、地球の他の文化圏は石材・土・レンガ主体に比し、高温多湿な日本の自然環境に最も適した木造建物を利用してきました。ただ、木造であるがゆえに火災には弱い面がありました。

そうした面を改善し、中高層建築や非住宅建築面にも生かせる技術革新が行われつつあります。
木材は乾燥するほどに強度が下がることや、荷重角度や荷重継続期間による強度性能の影響などを踏まえた建築設計技術や、それを補う集成材の進化が進み、様々な工法が生まれてきています。

最近では3時間耐火構造柱・はり等が可能になり、その結果今では350mの木造高層建築の建設計画が出てくるなど、従来では考えられなかったことも可能になってきています。

従来型高層建築に比し、木造建築は重量が軽くなる・プレハブ化によるローコスト化・工期短縮等が目指せるということです。道内での建築事例では、「ザロイヤルパークキャンバス札幌大通公園」(11階建て)等があるとのこと。
講話の後の質問時間には、色々な質問がなされ、それに対する的確な回答に、大いに納得が得られた様子でした。

社会時事研究終了後、「Men's倶楽部令和4年度総会」が開かれ、令和3年度活動報告・令和3年度決算報告に続き、令和4年度Men's倶楽部活動実施計画(【詳細はこちら】ボタンをクリックで表示されます)が提案され、全参加者一致で決定されました。ただ新型感染症の推移によっては、変更がありうることや、社会時事研究で緊急に取り上げるべきものが出てきた場合などはテーマを差し替える場合もありうる点も了解されました。
役員関係については原則昨年通りとし、会計監査が1名健康上の理由で退会となるため、その補充を決定しました。最後にMen's倶楽部規約の確認をし、総会を終了しました。

3月男の料理研究は「食パントーストと鶏肉のカレー煮込み&温野菜サラダ」    2022-3-5
今年度最終の定例会「男の料理研究」を開催しました。
年間6回を予定していた料理研究ですが、コロナ禍の中で4回も中止せざるを得なかった点が、大変残念に思いますが、各メンバーの健康を考えると、止むを得ない状況と判断します。
今回のテーマは「食パントーストと鶏肉のカレー煮込み&温野菜サラダ」です。

トーストはオリーブ油を敷いたフライパンで両面焼き上げ、蜂蜜に漬けたレモンをのせ、さらにアルミホイールで囲い焼きするものです。
鶏肉のカレー煮込みは、鶏もも肉を一口大に切り分け、漬け汁(日本酒・ショウガ摺りおろし・カレー粉・醤油・酢を使用)に、30分ほど漬けた後、フライパンにオリーブ油を敷き、ショウガみじん切り・薄切り玉ねぎを炒め、香りが出てきたら、鶏もも肉に小麦粉・カレー粉をまぶして加え肉の両面に焼き色がついたらジャガイモ・しめじ・その他野菜を加えさらに炒め、分量の水を加え、煮汁が少なくなるまで煮込み、出来上がり。
温野菜サラダは、白菜・ニンジン・しめじ・菜の花を、日本酒・塩を加えた水で、夫々を短時間湯出て、キッチンペーパーで水気をきり、容器に移します。そこに酢・梅漬けペースト・おろしショウガ・オリーブ油・塩・砂糖で作ったドレッシングを載せ、白ごまを振り出来上がり。
また、温野菜ゆで汁は弱火にかけ、削り節パックを加え火を止め、削り節を取り出し粗熱を取ってお茶代わりとします。

変化に富んだ今回のメニューは、出来上がりの見栄えも良く、美味で好評でした。
来月から新年度に入りますが、新たに2名のメンバーが加わることとなっており、あとはコロナ環境が早く収束することを願うばかりです。

次月4月は、社会時事研究「最近の木質構造建築の技術〜その可能性と難しさ」をテーマに、北方建築総合研究所副所長をお迎えし、お話を聞くことにしております。またそれが終了後、Men's倶楽部総会を開催し、年間活動計画などを決定する予定です。

R4年2月社会時事研究は「北海道における縄文文化の魅力」をテーマに実施しました。    2022-2-3
2月は社会時事研究として「北海道における縄文文化の魅力を探る、世界文化遺産となった縄文遺跡群」を実施しました。

私たちの祖先は、どこからやって来たのでしょうか。北海道に人類が住みはじめたのは、今から約3万数千年前とされています。昨年7月に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」。道内にも多くの遺跡があります。この度、北海道庁縄文世界遺産推進室の専門家を講師にご講演頂き、その価値と魅力に対する理解を深める機会を設けました。

講師は、北海道教育庁生涯学習推進局文化財・博物館課主査、 (併任)北海道環境生活部文化局文化振興課縄文世界遺産推進室の村本周三氏。

日本列島に広く展開した縄文文化は、一万年以上の長きにわたり農耕文化に移行することなく、気候の変動に伴う環境変化に巧みに適応しながら、狩猟・漁労・採集を中心として安定した生活を営むとともに、土偶や環状列石などに見られるように、高い精神文化を構築した世界的にも極めて稀な先史文化です。

北海道・北東北の縄文遺跡群のうち、北海道内には6つの構成資産と1つの関連資産があり、それぞれの特徴や、当時どのような生活がなされていたのかなど、興味深い内容の説明がありました。

縄文文化については海外での関心も深く、2009年に大英博物館で「The Power of Dogu(土偶)」が開催され約7万人が来場したほか、2018年にはパリ日本文化館において「縄文〜日本における美の誕生」が開催され、大きな反響を呼んだとのこと。

北海道には、今回の縄文文化世界遺産以外にも、道内全域に非常に多くの縄文遺跡が遺されており、その数は7千箇所以上にものぼります。日本国内には、約9万の縄文遺跡が存在していますが、そのうち1割近くを北海道が占めるなど、圧倒的な遺跡数は北の大地を生きた先人の活動が窺える貴重な地域資源です。

今後、世界遺産登録を契機に、道内各地の縄文遺跡にも注目が高まることが期待され、北海道が誇る自然や食など他の地域資源と結びつけた活用を図る余地は大きいと言えます。

北海道には国内でも屈指の遺跡数があり、私たちの身近に縄文文化の痕跡が残っていることや日本で最も長く縄文文化を継承し続け、本州とは異なる歴史を歩むという特徴がある一方、これらの情報が必ずしも道民や北海道を訪れる方々に十分に認知されているとは言えないだけに、世界遺産登録を機に、多くの道民の理解促進と情報発信が大切だと感じました。

令和4年1月男の料理研究は「あんかけ焼きそば&スープ添え」    2022-1-8
令和4年を迎え、世の中はコロナ禍から抜け出たと思っていた中、またもや変異株のオミクロン型が蔓延し始め、恐怖を感じている高齢者は、外出を控える傾向にあります。今回のオミクロン株は重症化リスクはほとんど見られないにもかかわらず、相変わらずマスコミは嬉々として危機感を煽る報道を続けています。

家に閉じこもってばかりいると、ややもすると足腰が弱り転倒骨折をしたり、太陽に当たらないため本来持つ体の抵抗力が弱まり、短命化を招きかねません。そのためMen's倶楽部では、極力、通常通りの活動を心掛けたいと考えています。

1月最初の活動は男の料理研究を実施しました。お正月明け、多少あっさりとした、のど越しの良い料理が好まれるのではないでしょうか。そこで、今回は「あんかけ焼きそば」を取り上げてみました。あんがい手軽に調理ができ、お孫さんにも喜ばれる一品です。

最初にあんかけ野菜を調理し、焼きそばの上に載せ、紅ショウガとゆで卵をトッピングして出来上がり、添える野菜スープは、長ネギと人参を材料として、昆布・削り節で作っただし汁に、日本酒・みりん・塩で味を調えたものです。デザートは「あんぽ柿とキウイフルーツの付け合わせ」。

おせち料理に飽きてきた中での「あんかけ焼きそば」は、大変食べやすく彩も良く食欲をそそります。ただ、参加したメンバーも試食の場では、普段なら会話も弾むところですが、TVのコロナ感染防止宣伝が行き届いており、それぞれ警戒して普段より口数が少なく、ただ黙々と食べるという、なんとなく食事も味気無さを感じざるを得ない状況です。

一日も早く、誰もが納得できる科学的根拠に基づいた、政府の対策を打ち出すべきとの思いです。英国では1月8日現在で、1日の感染者数は20万人に達していますが、オミクロン株は殆ど重症化しないということで、外出時のマスク使用以外、厳しい行動制限は一切していないとのこと。

オミクロン株は重症化率が低いと言われており経済活動を止めないで、重症化や亡くなる人を1人でも減らしていくという方向に切り替えていくべき時期ではないでしょうか?

12月はオープン社会時事研究として「北海道議会傍聴見学会」を実施しました。    2021-12-3
12月はオープン社会時事研究として「北海道議会傍聴見学会」を実施しました。

議会は誰でも傍聴は可能なのですが、こういう機会がないと中々行けないのも事実。総勢29名で道議会に向かいました。

道議会議事堂は昨年5月に50%省エネビルである新庁舎に移転し、昨今の北海道の諸問題やこれからのあり方を決める議会運営がなされています。見学日の道議会は、一般質問の予定となっており、北海道知事に対する質問を、自民党・道民会議の代表者が質問に立っていました。

質問内容は、脱炭素に関する道の取り組み姿勢および今冬の燃油価格上昇に関する対策について、札幌オリンピック招致に関する考え方と取組、新型コロナ感染予防対策、ワクチン接種体制について、北海道の米作や生乳に関する道の取組について、太平洋岸の赤潮被害への支援策、北方領土問題等など多岐に渡る質問に対し、鈴木知事がそれらに対する答弁を間近で聞くことができました。

質問者も、答弁する知事も淡々と、それぞれ文書を読み上げているだけの状況に、やや熱意が伝わってこない印象を受けましたが、これだけ幅広い質疑内容であることからは止むを得ないのかなとも言えます。しかし一方で、もう少し丁々発止のやり取りがあってもいいのかなという思いもありました。

参加者からは「議場では、コートやジャンパー類は脱がないと入場ができない規則になっているのに、傍聴席の温度が低く、もう少し暖房をして欲しい感じがしました」「久しぶりに道議会の傍聴をさせていただきましたが、北海道の抱える諸課題の多さを改めて感じました」「マイクの音量をもう少し聞きやすく調整して欲しかった」等の声を頂きました。

午前の討議を傍聴した後、議会食堂において昼食の場を設けましたが、食堂内はプラスチックボードで仕切られたうえ、黙食規制がなされていたため、参加者同士の会話が思うようにできなかったのが、残念でした。

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