ACネット研究会
ACネット研究会の紹介
農業応援団として、生産者や食に係わる他団体との交流を深め、消費者の立場から食と農について様々な角度から学習を重ねています。
農業体験など楽しい催しもあるので、皆さんも一度参加してみませんか。

ACネット研究会からのお知らせ
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浜益町の海浜美化キャンペーンに参加しました。    2017-5-21
浜益の海浜美化キャンペーンは、ACネット14名、大学生から小学生、現地の方々など総勢180名が参加しました。
広い浜辺一面に散乱しているごみを、ブロックごとに受け持ち、割れたガラス、缶、瓶、ペットボトル、縄、網など、中には砂の中深く埋まっているものもあり、あらゆるごみを分別しながら拾い集めました。

昼食時、建物の窓から目に飛び込んできたのは、どんよりした海の色でした。その時になって初めて、海の色も、海の音も、海の香りにも気づかずに、只々ごみを拾っていたことに気づきました。

7月の海開きには気持ちよく楽しめることが出来ると思います。浜益漁港での朝市、昼食7の豚汁、温泉入浴、山菜採り、お散歩など、参加者は思い思いの時間も持つことが出来ました。

今年度の振り返りと新年度の取り組みを話し合いました。    2017-2-20
年度の締めくくりとして、今年度の活動報告、決算報告を行い、併せて新年度の活動計画について話し合いを持ちました。話合い終了後の懇親会では桑原顧問の手作り牛乳餅などで、楽しいおシャベルタイム。話が尽きなく、いろいろと情報交換ができ、笑顔満開の茶話会になりました。

また、新年度は以下の計画で進むことで決定しました。
5月21日(日)浜美化キャンペーンin浜益
       海岸に漂着したごみ拾い・昼食・温泉付き
6月25日(土)洞爺美香キャンペーン
       海岸に漂着したごみ拾い・昼食・温泉付き
6月予定( )ひまわりの里での草取り(虻田町)
       ひまわり畑の草取り体験
8月予定( )新篠津村グリーンピアクラブ交流会・収穫祭
       生産者との交流
10月予定( )料理講習会(エルプラザ 講師:里見氏)

11月予定( )有機大豆の味噌づくり(サッポロさとらんど)
       出来上がり(4Kg)
11月末〜12月初め 料理講習会(エルプラザ 講師:桑原氏)

炊飯ジャー&調理なべ講習会を開催しました。    2017-1-30
ご飯は毎日食べるのに、炊飯には意外と気を使っていない方が多いのではないでしょうか。
今回は、象印魔法瓶株式会社のご協力を得て、炊飯器によってどのように味が違うのか、また理想のご飯を炊く際の留意点などと合わせ、調理の時間が短縮できる圧力IH鍋を実際に使用した調理の実習を行いました。

お米は生鮮食品と心得、精米後は密閉できる容器に入れ、冷蔵庫で保管するのが理想とのこと。おいしく炊く方法としては、まず精米月日の新しいお米を選ぶこと(精米後の賞味期限は夏では2週間・冬は2か月以内)。

お米は炊飯器の付属計量カップを使い摺り切りで測る(計量米びつや市販のカップでは差が出る)。お米は昔から研ぐと言っていたが、今はお米を洗うという考え方に代わっている(精米方法が変わり糠やごみの混入が少ない)。とにかく手早く洗うのがコツ(お湯での洗米や水加減は厳禁。うまく炊けない原因になる)

鍋の外側についた水分は必ずきれいにふき取る(水分がついているとセンサーが正しく動作しない原因になる)。炊き上がったら10分以内にご飯をほぐす(余計な水分が逃げ、ふっくらおいしくなる)。など説明いただきました。

次に種類の違う炊飯器3種類を使用して炊いたご飯の試食をしましたが、同じお米を使用しているのに味が全然違うことに、参加者は一様に驚いていました。

圧力IH調理鍋での調理も体験しましたが、それを使うことで調理にかかる時間を短縮、特に親の介護などをしている方にとっては時間の有効利用でき、しかも味が染み込み美味しく調理できます。また煮豆や発酵食品のほかパン焼きも手軽にできるなど、新しいものを使うのには時間がないと言っていた参加者も、出来上がったものを食べて、その味に感激。とても良い体験ができたと好評でした。

大地の恵み収穫祭に参加しました。    2016-11-26
11月26日、食農わくわくねっとわーく北海道と連携し、2016収穫祭に参加しました。
第1部では、JFEエンジニアリング(株)顧問で、元札幌農政部長の三部英二氏による「農ある暮らしをつなげたい〜植物工場の取組み〜」と題した講演をお聞きしました。

光合成に欠かせないのが、光・CO2・温度・養分の4つの要因です。これを最適化することで効率的な栽培を行います。オランダ型高度栽培制御システム、養液供給装置+水耕栽培、ハイワイヤー栽培+作業車で調整 等のお話です。栽培した高糖度ミニトマトを持参していただき、そのあとの試食会で頂きましたが、とても高度な甘さで美味しく、あっという間に無くなるほど好評でした。

第2部では、生産者活動報告があり、「黒千石大豆の普及・加工について」というテーマで、黒千石事業協同組合理事長の高田幸夫氏からお話を伺いました。

黒千石は小粒の大豆で、種皮は光沢のある黒色、子葉(種皮を剥いだ子実)は緑色をまとう非常に美しい豆です。栽培は普通の大豆に比べ、葉数が多く日照時間を多く必要とするため、天候に左右されやすく栽培が難しく喜朗の連続だったそうです。

苦しくとも歯を食いしばり、ぐっと耐えて、待ってくれた生産者の方々がいたので、この人々の想いに応えるために、命がけで東奔西走・試行錯誤の連続。ともに苦しみを乗り越え、見守り、応援し続けて下さる方が居たからこそ、今の黒千石が存在するとの話に、とても感動しました。

試食では黒千石ドンのおにぎり、黒千石きなこかけ牛乳餅、札幌黄玉ねぎつけラーメンなどを戴きました。片栗粉と牛乳で作った牛乳餅に黒千石きなこを掛けただけの牛乳餅の美味しいこと、各テーブルからも「本当に美味しい!」との声が聞かれました。食材がシンプルで素朴な味、懐かしい思い出の味、本当に和気藹藹で楽しい収穫祭でした。

11月は「味噌つくりと大豆のお話」    2016-11-15
今回はあいにくの天候の中ではありましたが、サッポロさとらんどで「味噌づくり」と大豆のお話を聞く機会を設けました。

講師はサッポロさとらんど副施設長の奥山誠氏。大豆は「大いなる豆」の意味から名づけられ、「万米(まめ)」高栄養で畑の肉とも言われ、「魔滅(まめ)」魔除け・節分に用いられ、「元気、達者」マメに暮らす・おせち料理と、伝統のある大豆食品を見直す機会にしてほしいと説明されました。

日本は大豆文化の国であり、独自に発展させ、枝豆・もやし・煮豆・煎り豆・きな粉・豆腐・味噌・醤油・油揚げ・厚揚げ・おから等、多くの大豆文化を築いてきました。1月(煮豆)、2月(節分)、9月(豆名月)など、年中行事にも係わりが見られます。

大豆の栄養も、コレステロールを含まない高タンパク・低カロリーでであり、味噌汁を毎日飲む人は肝臓がん・胃潰瘍にかかりにくくなるとのデータがあり、がん予防の面でも大豆食品を見直してほしいと話されました。

味噌の生産量・消費量全国一は長野県なのだそうです。お話をお聞きした後、美味しい味噌汁で昼食を済ませ、味噌つくり作業に入りました。今まで一度も味噌を手作りしたことがなかった参加者からは、上手にできるか不安の声もありましたが、スタッフの皆さんが下準備をすべて行っていて、ミンチにした大豆と麺を容器に入れるだけというような、申し訳ないような味噌づくりでしたが、参加者からは1年後どんな味噌になるのかが楽しみという声も聞かれました。

「秋の味覚」料理講習会を実施しました。    2016-10-24
今回は「秋の味覚」と題して、旬の鮭・キノコ類を沢山使用し、健康が気になる私たち主婦を中心に、薄味にした料理講習会を実施しました。講師は星見裕子氏(札幌市食生活改善推進協議会副会長)。

取り組んだメニューは「鮭のピリ辛丼」「揚げ豆腐のキノコあんかけ」「切干大根のマリネサラダ」「ブロッコリーのカラフルスープ」「ラッシープリンのトロピカルソースかけ」の5品。

鮭は今が旬で、味が良く骨の発育やカルシウムの代謝に必要なビタミンDが、レバーに劣らず含まれて骨粗鬆症予防につながり、生姜・ニンニク・唐辛子・酢など、スパイスを使い減塩で味付け。

豆腐は大豆の良質なたんぱく質、食物繊維たっぷりなキノコ類のソース、豆腐に馴染み易いようにトロミをつけ、減塩にもつながり、また食物繊維は腸の働きを促進し、便秘を防ぎ大腸がん予防にも繋がるそうです。
切干大根は乾燥させることによってカルシウムが豊富になり、取りすぎた塩分の排泄を促すカリウムも多く含まれます。

ブロッコリー・パプリカは緑黄色野菜で、果物に勝るビタミンCが豊富に含まれ、体内でコラーゲンの生成、カルシウムの吸収に必要な栄養分が含まれています。欲張りメニューでラッシープリンにトロピカルソースかけデザートがつきました。

野菜175g、うち緑黄色野菜が72g、淡色野菜103g、1日に食べて欲しい野菜350g以上の約半分を食べました。野菜には食物繊維だけではなく、体内で栄養素の代謝に必要な成分が多く含まれておりますので、1にち350g以上摂って頂きたいです。温野菜にすると食べやすいと講師の星見先生が言っていました。

参加者からは「薄味にした料理、どれもとても美味しかった」「塩分摂取量を学び、とても良かった」「鮭のピリ辛丼は季節を感じ、色合いがとてもきれいでとても美味しかった」等々、好評でした。

「道民の森」植樹祭に参加    2016-9-17
NHK前からバス3台で当別町カムイシリ地区にある「道民の森」へ出発しました。
道民の森ではホーマック、スタッフの皆様が出迎え、ホーマック社長の挨拶にはじまり、この植樹祭は2011年から始まり今年で6回目、今回は総勢153名の参加者がありました。ACネット研究会からは18名参加しました。

早速、植樹に当たっての作業手順などの説明がありました。今回植える白樺・ハンノキの苗木は、この6月、花フェスティバルの際に市民の皆様が作成した「カミネッコン」に入っている苗木です。

カミネッコンに入った苗木は、まず地面を平らに削るようにならし、、地面に密着させるよう押し付けきみに置き、カミネッコン同士の高さを合わせ、隙間ができないように密着させ根元を土でしっかり囲み、半分程度まで埋めます。

底の部分が平らでないと、カミネッコンの底に空洞ができ、そこが破れて根と土が抜け落ちてしまうそうです。また、深い穴を掘ると雨や雪解け水がたまり、根を腐らせることになります。前夜の雨で地面が柔らかくなっていましたが、参加者同士おしゃべりをしながら、あっという間に作業が終わりました。

お昼は豪華な味噌汁付きお弁当でテーブルを囲みながら今日の植樹祭を振り返りながら盛り上がり、楽しい昼食会でした。その中で親子3人連れの方で20代の方・70代前半の女性2人から「楽しそうなグループですね、何のグループなのですか」と尋ねられ、札幌消費者協会ACネット研究会の概要と活動内容を説明、とても興味があるそうなので、後日活動日にお誘いをすることにしました。

これからも色々なことに挑戦をし、楽しい活動をしていきたいと思います。

2016年度新篠津村グリーンピュアクラブとの交流会を行いました。    2016-9-4
新篠津村グリーンピュアクラブの生産者と交流しながら無農薬米「赤とんぼ」の田んぼなどを見学、グリーンピュアクラブの会長である岡村さんの大豆畑での無農薬枝豆収穫体験もしました。

今回の交流会は、有機野菜の店「あん」との連携で実施しました。最初に無農薬田んぼの説明があり、今年は台風と雨が多く、雨後は雑草が生えやすく、取ってもとっても生えてくる草との格闘で、手押し機除草・手取りで草取りをしても、今年は様々な毛虫が多く、これも気候の変化の影響が原因なのかなと思っているとの説明、

また9月中頃から稲刈りとなるとのこと、収穫に期待していると岡元会長さんがお話ししていました。その後、無農薬大豆畑での収穫体験。天候が不順で、実のりが悪く、終っ区の日程がなかなか決まらなかったとの話がありました。

無農薬で大豆を生産することは大変難しいことで、畑の管理には目が離せないようです。地産地消の大切さを身近に感じた交流となりました。

交流会では生産者のお母さんたちが、手作り野菜カレーライスなどなどを頂き、餅つきに参加した子供たちは大喜び、つきたてもお餅を美味しく頬張っていました。それが終了後、野菜重量当てクイズがあって、賞品は採れたて野菜でした。大変有意義な一日を過ごさせていただきました。

24時間テレビチャリティ「洞爺湖町海浜美化キャンペーン」に参加しました。    2016-6-26
ACネット研究会・札幌学院大学・北海学園大学それと一般の方々とバス3台でエルプラザ前から出発。目的地虻田町海岸へ到着。

虻田海岸では現地の方、テレビ局と合流しての、清掃活動を開始。学生・子供たちと一緒に黙々と作業を始めました。打ち寄せられた網・・これどうします? ガラス浮きはどうするの? 昆布があった!などという声が飛び交い、参加者は力を合わせて一つになり、スムーズに清掃が完了しました。

終わった後の車中でのカニ弁当ノ美味しかったこと!洞爺湖温泉街でのコスメ大会見学、洞爺湖温泉にゆったり入浴、帰りはバスの中での川柳、途中の牧場での糸休みなど、和気あいあいで、とても良い一日を過ごしました。

参加者からのお礼状を一部抜粋してご紹介します
〇16年間も海岸の清掃を続けられているとお聞きし、皆様の高い意識と並々ならぬ熱意を感じました。いろいろな団体との連携もスムーズで、驚きました。お世話下さった方々のたくさんのご苦労を思いました。おかげさまで素晴らしい時間を過ごさせていただきました。海岸での清掃も皆様もくもくと働かれ、バスの道中も和気藹藹で楽しかったです。カニ弁当も美味しく頂きやすい参加料で温泉にも浸かり甥や下もたくさんいただきまして恐縮です。「洞爺湖町海浜美化キャンペーン」の皆様ありがとうございました。

〇とても素晴らしい旅を体験させていただき、感謝申し上げます。地球環境の汚染を見て、感じて、心受け止めた方々が行動を起こし、地域の人たちと行動を共にして体感して一つひとつ広げてきた活動は、まさに素晴らしく、学生や子供たちをも巻き込み勉強しつつ心ひとつに地球存続のための行動を起こしていることに、只々「素晴らしいね、すごい人たちだね」と感激しており、そのご縁を頂いたことに、またまた感謝でした。洞爺湖温泉ではまた、コスメとかいう不思議な世界に入り込んで時代の違いを感じました。めったに来れない洞爺湖ではゆったりと温泉が心隅々まであたたかく温めてくれました。お世話下さいました皆様によろしくお伝えください。

北竜町「ひまわりの里」での草取り体験ツアーを実施。    2016-6-20
ACネット研究会と食農わくわくねっとわーく北海道との連携で、北竜町草取り体験ツアーを実施した。「雨と雪の中、国民の命と健康を守る安全な食糧生産宣言の町」北竜町へ出発。

現地では、佐野豊北竜町長はじめ、町役場職員、生産者の皆様のお出迎えを受け、挨拶の後、草取りの関する説明を受け、早速草取り作業に入りました。
高齢で「腰が痛い・足が痛い・出来るかな」と言っていた人も、嘘のように働く働く!早い早い!生産者のアドバイスを聞きながら、とても楽しそうにウキウキしながら、作業が進んでいきました。

「あと1か月もすると一面黄色いひまわり畑になることを考えると楽しみね」と言いながら作業をしていました。当日は雨であまりお手伝いが出来なかったことは心残り。

北竜は豊かな環境、実りの農村、自然と緑を育み、きれいな水を管理し、安全な農産物生産、水の源である山と木と緑を大切にするということで、ゴルフ場やスキー場ははいらない・・・自然農法・低農薬・有機栽培の取組みをしており、良食味米生産の基地としての確固たる地歩を築き上げています。

それと消費者との交流を深める中で今、消費者が求めているものは何あ・・・それは安全な食糧の生産に取り組まなければならないと話されていました。

農協青年部は地域農民の理解と協力を得て、防除剤を一切使わない安全なコメ作りに取り組んでいます。昼食にいただいた北竜米、ひまわりスイカといい、本当においしいブランド。命を懸けての生産に、食べて下さいとの愛がありました。また行きたくなる町「北竜町」。作る人・生きる人・消費者の架け橋、命の絆北竜ガンバレ!これからも応援します。

また、お弁当・デザート・温泉・そしてお土産の「北竜ひまわり米」2kgを頂きました。北竜町のおもてなしに感謝申し上げます。

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