協会の動きから
協会会長などの雑感をはじめ、消費者運動に関する様々な動きや、
取組みについて発信してまいります。
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道央消費者協会連合会「H30年度消費者問題懇談会」が実施されました。    2018-10-3
札幌・江別・小樽・千歳・岩内・恵庭・北広島・倶知安の8つの地域消費者協会からなる道央消費者協会連合会の「H30年度消費者問題懇談会」が倶知安町で開催されました。

今回の懇談会では、時代の変遷とともに地域環境のニーズ多様化で、地域に根差した広域(羊蹄山麓7か町村)ごみ処理化を進めると共に、高速堆肥化設備や固形燃料(RPF/RDF)化設備をはじめ、リサイクル製品化などに取り組んでいるニセコ環境株式会社で、一般家庭ごみ処理施設の見学しました。

年間4300万トン前後を処理しており、最近その中でも増えてきているのが紙おむつで、全体の16〜17%、生ごみは逆に減ってきており6%前後くらい。また固形燃料(RDF)化できるごみは全体の60%とのこと。RDFの熱量は5.4千〜6千kCal程度。地域暖房や製紙工場ボイラーに使用。生ごみは分解菌を使用し発酵させ堆肥化し、ニセコファームという20任鮃椋遒靴討い詛清繁/佑鮹羶瓦僕用して野菜などの栽培をしているのだそうです。また年1回住民にも無料配布。その他容器包装リサイクル等の現場も見学させていただきました。

ただ、各種ごみリサイクルの品質向上のためには、様々な苦労があり、ゴミ出し規則に沿わないごみについてはどうしても人手が必要となるなど、コストが上昇するため、キチンとした決まりを守っていただくことが、最も有難いとのことでした。

また四季を通して、人々を引きつけて止まない大自然が、ニセコの最大の魅力となっているこの地域には、様々なタイプの宿泊施設があり、国際的に名のある大型ホテルはもちろん、小規模なデザイナーズホテル、国際感覚溢れるコンドミニアム、日本的な旅館からアットホームなペンション、バックパッカーや公設キャンプ場までバラエティ豊かに揃っています。

今回はコンドミニアムのひとつ「NISEKO綾(AYA)」を見学しました。コンドミニアムとは区分所有ホテル。分譲区分ごとの利用権と所有権をもつオーナーと賃貸契約を結んだ運営委託会社が、一般のホテル同様の営業をする方式のホテルです。

今回見学させていただいた「AYA」は、主に外国人が所有している最新のコンドミニアムで、最高の部屋はレジデンスと言い、1泊70万円(夏場は半額)で10人まで収容・浴室付きベッドルームは5ルームのほか、超品質オーディオなども備えたダイニングルームなどを含め専有面積は380屐△修梁召縫謄薀紘分は300屬發△襪箸いΑ△泙辰燭の別世界を感じます。季節によって最低宿泊数5泊以上などの制約があるそうで、主に9割以上が世界の超富裕層が利用しているそうで、冬場の予約はもうすでに埋まっているとのこと。

日常世界と非日常世界の両方を目の当たりにした後は、参加消費者協会との意見交換会を行いました。地域協会の課題である会員の高齢化に関する考え方、悪質事業者による高齢者中心の消費者トラブル、協会運営上のボランティアの考え方、消費者協会を一般市民に浸透させる方策、限られた役員体制の中での活動展開の在り方、行政と連携した消費者祭り、人材育成に活用したい道協会の通信講座、等々これからの地域協会運営にとって非常に参考となる、様々な視点からの意見交換が出来ました。

エディブルフラワー講座を開催しました    2018-7-20
体験テスト講座として初めての「エディブルフラワー講座」を開催しました。
エディブルフラワーとは、野菜と同じように食べることを目的として育てられた花であり、その種類もたくさんあります。

観賞用の花や苗・種は病害虫を防ぐために、多くの有毒な農薬を使用しており、また花自体が有毒な品種もあります。そのため、食用可能なものは土壌、種、苗等がすべて食用に適した条件で生育したもののみをエディブルフラワーと呼んでいます。

今回使用したのは、ベコニア・パンジー・ナスタチウムで、ナスタチウムの葉は若干の辛味があり、サンドイッチに適しているとのことでした。

講座で実践した内容は、既成のバウムクーヘンを使用し、ホイップクリームを用いてフルーツとたくさんのエディブルフラワーを用いて受講者自身で飾り付けを行いました。

講師からは様々な調理の提案があり、野菜同様に調理できることがわかりました。参加者からは「おもてなし料理に是非使用してみたい」との声が多く聞かれましたが、広く流通するには、無農薬であるため生育に手間がかかり単価が高い(1個20円)食品であるため、価格面での問題点が解消されれば、一気に普及する可能性が感じられました。

平成30年度第1回消費者運動代表者会議が開催されました。    2018-7-13
道内消費者協会70協会のうち、札幌協会を初めとする38の地域協会、44名の参加の下、北海道立消費生活センターくらしの教室にて開催されました。

最初に道協会の畠山会長(釧路協会長)から、最近の異常気象による豪雨災害で、西日本が甚大な被害が発生していることに対する亡くなられた方のご冥福と被災者へのお見舞いの言葉があり、道内でも旭川をはじめ河川の氾濫被害が出ているとし、犠牲者を出さない対応をお互いに考えて行きたいとの話がありました。

議題に入る前に「全国消費者協会連合会功労者表彰」では、多年にわたり消費者運動の分野において活躍されたとして、3協会(下川・森会長、中札内・仲沢会長、阿寒・松橋会長)が、それぞれ表彰されました。

その後、議題である「第55回北海道消費者大会の開催」について、事務局からの説明がなされた。名寄市で開催される大会運営の概要は、9月6日(木)夕刻の「歓迎交流会」に始まり、7日(金)名寄市民文化センターでの北海道消費者大会メインテーマは「地域の再生と持続可能な社会を目指して」とし、午前は基調講演「農業の力で地方を元気にする〜なよろ星空雪見法蓮草〜」、午後はパネルディスカッション「地域と共に生きる喜びを語ろう」を内容とし、その後大会宣言を採択し閉会という流れとする。また、翌日8日(土)は、近郊視察会として「森林未来都市」を掲げ人と自然が共生する街づくりに取り組む下川町を視察する内容で企画している旨、説明があった。それに対し、参加者からの活発な質問や意見が出され、理解が深まりました。

次に、最近の消費者問題について、道協会矢島専務理事から民法改正により「18歳成人」4年後施行される件、若者の被害救済を目指す消費者契約法の改正、原油高によるガソリンをはじめとする石油製品高騰の現状などについての解説がありました。

スケジュール最後の学習会では外部講師による「IR整備法案」について1時間半、ギャンブル依存症など関連情報も交えて聞く機会を持ちました。

平成30年度道央消費者協会連合会定期総会が開催されました    2018-6-8
札幌・江別・小樽・千歳・岩内・恵庭・北広島・倶知安の8つの地域消費者協会からなる道央消費者協会連合会の平成30年度定期総会が開催されました。

当連合会は、管内の消費者協会活動における自治体との連携のあり方や、地産地消事業の取組み等について様々な情報交換をすることを通して、お互いの消費者協会活動の活性化に繋げて行こうという趣旨で組織されています。

最初に、連合会会長の塩越康晴氏(江別消費者協会会長)から29年度を総括しての挨拶、来賓の北海道消費者協会専務理事矢島収氏から祝辞をいただいたあと、総会に入りました。

総会では、平成29年度活動報告・決算報告・監査報告があった後、平成30年度事業計画案・30年度予算案の審議・役員改選が行われました。

役員改選では、平成30年度当連合会会長に小野幸子氏(倶知安消費者協会会長)、副会長に奈良初枝氏(岩内消費者協会会長)がそれぞれ選出されました。

また、今年度の消費者問題懇談会は倶知安にて開催することなり、議案はすべて了承されました。
総会終了後は、北海道消費者協会専務理事矢島収氏から「最近の消費者問題について」と題し、講演をいただきました。

また午後からは意見交流懇談会が開かれ、平成30年度以降の消費者協会連合会もあり方などを含め、自由闊達な意見がそれぞれの地域協会からなされ討議が行われました。

最後に、小野幸子道央消費者協会連合会(新)会長からは「いずれの協会も同じような課題を抱えていることと思うが、会員を第一に考える中で、如何に取り組んでいくか、あるいは新しい会員が如何に興味を持てる活動を展開していくかなど、それぞれの協会の良さと持ち味を生かし、お互いに知恵を出し合い、地域社会にとって必要とされる活動ができるよう切磋琢磨していく中で取り組んでいただきたい」と締めくくられ、全予定を終了しました。

消費者月間街頭啓発を行いました。    2018-5-30
毎年5月は「消費者月間」。今年のテーマは「ともに築こう 豊かな消費社会 〜誰一人取り残さない〜」を合言葉に、駅前通地下歩行空間において街頭啓発を行い、消費者トラブル防止対策を掲載した各種資料の配布や、防止グッズの展示紹介等を行いました。

これは昨年同様、北海道消費者協会・札幌市消費者センター・札幌消費者協会・日本損害保険協会北海道支部・北海道警察などの共催で開催したものです。

いままで、消費者見守りネットワークなど多様な主体や各地域と連携し、消費者一人一人の暮らしを重視した消費者被害の防止や回復、自主的・合理的な商品選択の機会の確保、消費者教育などの取組を進めてまいりましたが、特殊詐欺はますます巧妙化し、被害に歯止めがかかったとは言えない状況にあります。

こうした被害を少しでも減らすための、ステージでは、札幌よしもと芸人「つちふまズ」生出演や、札幌市消費者啓発推進員が担う劇団「来楽(ライラック)」による寸劇など、様々な催しの中で、消費者被害の防止を訴えました。

札幌市消費者教育マスコットキャラクターの「しろうくま」や、北海道警察マスコットキャラクターの「ほくとくん」なども繰り出し、小さな子供たちは握手をしたり、一緒に写真を撮ったり大喜び。

今年も地下歩行空間を歩く、多くの札幌市民も会場に展示した特殊詐欺防止のための電話機器の紹介や説明に、初めて知ったという方も多く、様々な情報パンフレットの配布を通して、少しでも消費者トラブルに注意していくよう訴えました。

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